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トップ(ためる)

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  • 著者:BCM公認コーチ鈴木
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トップ(ためる)
トップはテークバックからパワーが頂点に達したところで、パワーポジションとも言います。トップ(パワーポジション)の型は、基本スイングでも説明してありますが、「踏み出し足をピッチャー方向に踏み出すのと同時に両手(グリップ)は、キャッチャー方向に動きます。「足は前、手は後ろ」の要領で体で弓を引くようにトップを作ります。
トップ(パワーポジション)は、力強くスイングするための重要な動作です。しっかりと作りましょう。

全体のかたち
①グリップの高さ グリップは肩の高さまで上げる。ただし、肩に力が入りすぎないようにしましょう。
②踏み出す幅 ストライド(踏み出す足の幅)は大人も子供もセットアップ時より15~25センチ位が目安になる。広すぎるとカラダがぶれてボールが見づらく、打ちづらくなるので、自分にあった幅をみつけましょう。
③バットの角度 バットを少しねかせたほうがスムーズに出せます。ただし、バットのヘッドが頭から離れすぎてしまうと、バットが振りにくくなるので注意しましょう。
④重心 踏み出しながら重心を軸足から踏み出し足に移動させます。

上半身のかたち
①押し手側のヒジ トップでのヒジは肩のラインと同じくらいが最もパワーが出せる角度です。アプローチでドアスイング気味になる場合は少し下げるくらいが良いでしょう。
②引手側のヒジ ここで注意することは、左ヒジ(右打者)を適度に伸ばすと良いです。しかし力が入りすぎて伸びきってしまうと思うようにバットが振れなくなるので注意しましょう。

下半身のかたち
①踏み出し足(右打者は左足)のつま先はややピッチャー方向に向くとボールを呼び込みやすくなります。また、ヒザも開かないようにすれば、腰の回転がスムーズになり、力強くバットが振れます。

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