野球の部屋

シュート回転について

  • 技術の部屋
  • 著者:竹内広明
  • 日付:

投手でも野手でも投球時の共通の悩みにシュート回転があります。シュート回転になる一番の原因は、左肩(ここでは右投げで説明)の開きが早いことがあげられます。これは、皆さんも知っていることと思いますが、開く理由の一つに、投球時、左足が着地する瞬間につっぱることがあります。目標に対し体重を移動してボールに力を伝える瞬間にブレーキを踏むような動作です。体重が十分に投球方向に乗り切らないうちに体を外に逃してしまうので結果としてバランスを崩すことになります。解消方として、投げる時は8割から9割ぐらいの力加減で投げるのが良いと思います。軽く投げることで膝をクッションのように使い体重を膝にかけるように踏み出すことで体(体重)を外に逃すのを防ぐことができます。力いっぱい投げると上体に力が入り下半身が止まる傾向があります。下半身を柔らかく使うことでシュート回転が抑えられ、コントロールにも良い影響が出るでしょう。

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