野球の部屋

食トレってなんだ?

  • 野球よもやま話
  • 著者:若林憲一
  • 日付:

最近、「食トレ」という言葉を新聞や雑誌などで目にします。食事のトレーニングのことでしょうね。私の食トレのイメージは「普段の食事をベースとしてスポーツを行う体力を強化するための食事で、栄養のバランスを考え筋肉の増大やコンディショニングを整える」ための知識と毎日の食事(栄養の摂取)だと思っています。皆さんもご存じでしょうが、体を作る基本食品は、肉や卵、魚といったタンパク質で「おかず」といわれる食品です。エネルギーとして最も使われる栄養素が糖質で、ごはん、パン、麺類などの「主食(炭水化物)」といわれるものです。それに体調の調整役としてビタミンやミネラル、食物繊維などが含まれている「野菜」や「果物」と骨格の形成に重要な栄養素が「カルシウム」を含んだ牛乳や小魚、チーズなどの食品です。これらを目的に応じてまんべんなく計画的に食べることによりスポーツ活動に対応できるからだが作れるのではないでしょうか?ところが、「新聞や雑誌」等で目にする食トレは、お米をたくさん食べることを言っているようです。弁当??kgを昼に食べさせるとかどんぶり飯5杯以上食べないとならないとかです。専門家でない私にはわかりませんが、普通に考えて大食競争か胃袋の拡張トレーニングにしか見えません。食べているほとんどがおかずではなく主食のご飯ですからね。もちろんエネルギー源としては間違っていないと思いますが体を大きくするという目的ならタンパク質が多いほうが良いのではないかと思います。トレーニングというとランニングやウエイトトレーニングなどでハードに追い込むイメージがありますが、食トレもこの延長上なのでしょうか?メディアに取り上げられている情報に惑わされないことも大切ですね。

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