野球の部屋

三塁走者のリード

  • 技術の部屋
  • 著者:若林憲一
  • 日付:

走者のリードについての三回目は、三塁走者です。
三塁走者は、どのようなことに気を付けてリードをするのでしょう?打順、アウトカウント、ボールカウント、イニング、得失点差、他の塁のランナーの有無、投手や打者の左右などで対応は変わりますしベンチからの指示も異なります。2アウトなら牽制球でアウトにならないように注意すればよいのですが、0アウト、1アウトの時は、ライナーや牽制球に注意します。内野ゴロでスタート(ゴロならすべてホームGO)の指示がある時はゴロとライナーの見極めが重要です。また、スクイズの場合などは、スタートに注意しなければなりません。早めのスタートだと外されることがありますし遅いとホームでアウトになってしまいます。投手の踏み出し足が地面に着く瞬間にスタートするのが良いでしょう。このタイミングですと投手は外すことが難しくなります。また、左投手と右投手でもスタートのタイミングは変わります。左投手は、走者を背にして見えないので3塁走者にとって有利になります。ゴロGOの指示の時には、バットにボールが当たる瞬間を見極める必要があります。バットの下面ならゴロ、上面ならライナーかフライといった判断ができる技術を持つことも必要です。シュチエーションにより対応が変わりますので日ごろから練習しておくことが大切です。

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